SAP HANA対応の移行分析ツール「JIEC Visualizer for SAP HANA」サービス提供開始 ~プロジェクトの可視化により計画精度向上を実現~

式会社JIEC(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山本裕文、以下JIEC)は、SAP ERPの移行プロジェクト計画を可視化する分析ツール「JIEC Visualizer」のSAP HANA対応版を開発し、JIECが提供する「移行アセスメント・サービス」にて2017年4月より提供することを発表します。

「JIEC Visualizer」は、2010年1月にSAP R/3 4.6C、R/3 4.7からECC6.0へ移行アセスメントツールとしてリリースし、当社のこれまでの豊富なSAP ERP移行プロジェクト経験から得られたノウハウを結集した分析ツールとして実績を挙げてきました。「JIEC Visualizer」の主な機能はアドオンオブジェクトを抽出、移行に際して修正が必要となるエラー個所などを可視化し、改修作業における作業工数、コストなどの見積りを高精度に算出します。

今回、SAP HANA対応版では、既存機能と同様にSAP ECC6.0から SAP Business Suite powered by SAP HANA対応およびSAP S/4HANAへ移行する際のアドオンプログラムのエラー個所、作業工数、コストの見積りを行います。 また、SAP S/4HANAへ移行する際のアプリケーション、BASIS作業の前提条件、移行時のダウンタイム計測、プログラム処理改善手法もコンサルティングサービスとして提供を開始します。

SAP S/4HANAへの移行を検討中の企業は、当社の「移行アセスメント・サービス」を利用いただくことで、問題点の事前把握に基づいた作業工数の正確な見積りを行なうことが出来るようになります。これにより、移行において陥りやすいスケジュール遅延や追加コストの発生などのリスクを回避することができるばかりでなく、本番移行時のサービス停止時間の最短化、業務影響の最小化を図ることが可能となります。

JIECでは、ハードウェアリプレイスや、SAP ECC6.0の2025年保守期限切れに伴う移行に向けてのプロジェクト計画時におけるアセスメント・サービス強化の一環として「JIEC Visualizer」のSAP HANA対応版をリリースし、今回発表の「移行アセスメント・サービス」として新たに提供することと致しました。これまでの数多くの移行プロジェクトにおいて多種多様なシステムに対応することで培った技術力をベースに、経験豊富なBASIS技術者とアプリケーション技術者が緊密な連携をとって作業にあたる万全の体制を確立し、プロジェクト計画後の改修作業、テスト、本番移行、運用に至るまで移行プロジェクトをワンストップで支援してまいります。

「移行アセスメント・サービス」の特徴

  • 「JIEC Visualizer」で可視化した課題に技術者の分析を加味した、高精度な見積り算出
  • アセスメント結果を活用した後続の移行プロジェクトの効率的な支援
    (当社で移行プロジェクトを担当する場合はアドオンプログラム修正の工数をコミット)
  • 移行時のダウンタイム計測を実機にて検証
  • クラウド環境にて提供開始
  • アドオン影響度調査の初期分析として無償版のサービス提供開始
  • ドキュメントは日本語にて提供

本サービスの提供開始にあたり、SAPジャパン株式会社様から以下のエンドースメントを頂戴しております。

<SAPジャパン株式会社 パートナー本部 本部長 宇都宮隆二>
SAPジャパンでは、SAPソリューションがもたらす新しい価値を長期にわたり継続的に提供していくために、SAPパートナーと緊密な連携を図り、サポート体制拡充に力を注いでいます。
JIEC独自のノウハウと技術力を結集して開発された「JIEC Visualizer for SAP HANA」の移行アセスメント・サービスがSAP ERPをご利用のお客様に対してSAP HANAへ移行する際の課題解決に役立つサービスとなることを期待しています。SAPジャパンとJIECは、最新技術を結集したSAP HANAを導入することにより、お客様の新たな価値創造に繋がると確信しております。
SAPジャパンでは、SAP ERPからSAP HANAへの移行を成功させるパートナーとしてJIECに期待しております。

本件に関するお問い合わせはこちら

株式会社JIEC 産業システム事業部
TEL:03-5326-3865